顺天高校是位于东京都北区王子町,提供初中和高中的一贯教育。顺天高校的教育理念是让学生学习知识,成为能够在国际社会活跃的人才,为了实现自己的梦想养成学习能力和人格,在顺天的教育里面,描绘将来自己的样子,捕捉目标,实现梦想。在教育方针上,重视学习方法,培养真正的学习能力。所谓的真正的学习能力是不仅仅是指在重点大学考试中必要的的学习能力,还是指今后在国际化社会中对于未知问题的解决能力和思考能力,然后将自己的想法传达给这个世界,也就是说所谓的创造能力。
順天中学校・高等学校は、東京都北区王子本町一丁目に所在し、中高一貫教育を提供する私立中学校・高等学校。教育理念は、「英知をもって国際社会で活躍できる人間を育成する」である。
教育方針は、
1.学び方を大切にして、真の学力を育む。
真の学力とは、従来の難関大学入試に必要とされていた確かな知識力だけではありません。これからのグローバル社会や最難関大学が求めているのは、未知の問題の解決策を見いだす思考力や、その自己の考えを世界に向かって発表していく表現力などの、いわば創造的学力が必要なのです。
2.生き方を大切にして、真の人間性を育む。
真の人間性とは、これまでは 個性重視の精神の下、個人の生き方を追求するということで済まされていました。しかしグローバルな人間社会においては、グローバルスタンダードな人間観や世界観、いわば国際的人間性が必要なのです。
順天学園は、建学の精神「順天求合」(自然の摂理にしたがって真理を探求する)の下、1834年に創立された。 幕末・明治の和算の大家とされている福田理軒創立の「順天堂塾」に由来する学校で170年の伝統をもつ。戦後、弁護士・実業家の渡辺酉蔵が理事長となり1962年に女子校に転換し、1990年に男女共学となった。1995年に中学校が開設された。
中高一貫プログラムと高等学校プログラムに分かれており、高等学校プログラム(高校からの入学者)は、特進選抜類型・特進類型・英語類型の類型に分かれている。定期試験ごとに習熟度クラスが編成される。2014年度の大学合格数は、多い順に法政大学、中央大学、明治大学などとなっている。
沿革
1834年 - 創立者福田理軒が順天堂塾を大坂に創立
1871年 - 東京府東京市神田区仲猿楽町に移転し、順天求合社と改称。
1894年 - 尋常中学順天求合社を設置
1899年 - 順天求合社中学校に改称。
1900年 - 順天中学校に改称。
1928年 - 東京府東京市神田区三崎町に移転し、校舎を新設。
1933年 - 姉妹校の順天商業学校を開校。
1945年 - 神田三崎町校舎を焼失し、葛飾区青戸町に移転。
1948年 - 学制改革により、順天高等学校・順天商業高等学校・順天中学校に。
1953年 - 東京都北区王子に移転し、中学校を閉鎖。順天商業高等学校を高田外語学校に譲渡し、分離。
1962年 - 王子校舎で女子校として再開。
1990年 - 男女共学化。
1995年 - 中学校を再開。
2005年 - 新校舎が完成。
2014年 - 文部科学省より、グローバル・リーダー育成に資する教育を通して,生徒の社会課題に対する関心と深い教養,コミュニケーション能力,問題解決力等の国際的素養を身に付け,もって,将来,国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成を図るスーパーグローバルハイスクール(SGH)に指定。 |