午前中にはまず、高等部1年生の研修旅行事前学習が予定されています。研修旅行の目的として、語学の習得が設定されているカナダとニュージーランドのコースでは、事前学習の一環としてセントピーターズの生徒たちとの交流を行いました。
自己紹介をしたり、テーマを決めて話し合いをしたりして、英語での意思疎通の体験をしました。
午前中の後半は1年生全員が取り組んでいるテーマ研究に加わります。30名ほどの教員が、それぞれのテーマで生徒の研究を指導していますが、Bernard Boytim先生のゼミは「イギリスとアメリカの比較」というテーマで研究をしています。この日は選考会の予行演習として、英語で2人の生徒がプレゼンテーションを行いました。
一人は、「ニューヨークとロンドンの比較」もう一人は「英米のマナーの違い」について発表しました。セントピーターズの生徒は、英語の発表を聞いて質問や発表の改善についてのアドバイスをしてくれました。
カフェテリアで昼食をとった後、午後はJSハウスで交流会です。交流会には今日から火曜日までセントピーターズの生徒(とスタッフの一人)を預かってくださるホストファミリーも招待しています。
会の最初に、片倉副校長がセントピーターズの生徒には参加証を、ホストファミリーには感謝状を贈りました。一緒に証書を受け取った生徒とホストファミリーは一緒に席について、王子で一番おいしいという評判のケーキ屋さんに注文したケーキを味わいます。
順天中学高等学校の片倉副校長と、訪問を引率してくださったセントピーターズの日本語担当植田先生のあいさつの後、二つのグループに分かれて、書道部と茶道部の交流イベントに参加します。
こちらは茶道部。和服を着た茶道部員が、JSハウスにある茶室で抹茶のサービスをします。一緒に参加したホストファミリーにも抹茶とお菓子がふるまわれます。
こちらは書道部。お手本を見ながら、漢字を書いてみます。最後は、大きな半紙に一筆ずつ書いていって、6人で「羊」の字を完成させました。
文化体験を終わって集合すると、今度はニュージーランドの生徒たちがマオリ伝統の「ハカ」を披露してくれました。植田先生によると、今年の生徒のハカは、例年にない良い出来だそうで、湧き上がる雄叫びにJSハウスが振動するほどの迫力でした。
最後にみんなで写真撮影をして、着替えが終わると、セントピーターズの生徒はホストファミリーとともに家路につきました。週末と成人の日はホームステイ先で交流します。